WORKS
日本の美意識を現代に宿した静かな住まい
縁側と坪庭が息づく、和モダンの平屋
物件データ
- 所在地
- 京都府京都市右京区
- 延床面積
- 35坪
- 間取り
- 3LDK+和室
- 家族構成
- ご夫婦
- 竣工年月
- 2024年8月
- 建築費用帯
- 4,000〜4,500万円帯
- 工期
- 約14ヶ月
- テイスト
- 和モダン
FEATURE POINTこだわりポイント
深い軒と縁側が連続する構成で、室内外の境界を緩やかにつなぎます。坪庭には苔と蹲踞(つくばい)を配し、四季の移ろいを居ながらに感じられる設計。建具はすべて大工による造作で、引き戸と障子で空間を可変にしています。
STORY家づくりのきっかけ
「京都に移住し、本物の和の暮らしがしたい」というご夫婦の長年の夢から始まりました。現代の住み心地と伝統的な意匠の両立を目標に、縁側・坪庭・造作建具にこだわったプランをご提案しました。
GALLERYギャラリー
縁側と坪庭。深い軒が室内外をつなぐ、静かなプライベート空間。
和室。畳の清涼感と障子から差し込む柔らかな光。
LDK。和の素材感をモダンなレイアウトで表現した空間。
造作キッチン。木と黒のコントラストが凛とした印象に。
主寝室。引き戸と床の間のある落ち着いた和の空間。
坪庭の眺め。苔と自然石が四季の情景を演出する。
洗面脱衣室。ヒノキの洗面台が清潔感と温もりを両立。
外観全景。深い軒と焼杉外壁が町並みに馴染む佇まい。
縁側から見た庭。四季の植栽が窓枠に額装される。
MATERIALS仕様・素材
床材: 吉野杉無垢フローリング(自然オイル仕上げ)
壁: 土壁(京壁)
建具: 大工造作引き戸・障子
屋根: 桟瓦葺き
VOICE施主様の声
「縁側に腰を下ろして、坪庭を眺める時間が日課になりました。忙しい毎日の中で、この家が本当の意味で心を落ち着けてくれる場所です。」(京都府京都市 T様ご夫婦)
DESIGNER担当設計士より
和モダンの肝は「余白」です。何も置かない縁側、緑だけの坪庭、白い障子。そこに光と影が宿ることで、住まいに時間の豊かさが生まれます。引き算の設計に徹しながら、住む方の暮らしが引き算を埋めてくれると確信しています。
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